これまでとこれからも

--- 政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

私が生まれ育ったこの葛飾区は、世界にも誇れる、穏やかで人情に溢れる素敵な街です。
この大好きな葛飾区も、子ども達や高齢の方々、障害に悩む方々をはじめとする、区民に対する社会の仕組みが利用者の視点に立っていないことがあり、何とかならないかと思って生活してまいりました。少子高齢化が進む中で、身近にバリアフリーを必要とする方々が大勢いらっしゃることをしっかりと受け止め、住み慣れたこの葛飾で皆が喜びをもって平和に暮らせるようにしたいと考えたのが、今回初めて政治の世界を目指そうとしたきっかけです。
もともと、私は31年間、私立小学校の教員をしておりました。その間、キャンプの指導員や被災地でのボランティア、傾聴などを繰り返しておりました。困っている人を見過ごせない、微力でも役に立ちたいという欲求が強かった為、善いと思った事に全力で取り組んでいるうちに、地元地域でも役に立ちたいという思いが強くなりました。
今、これまでお世話になり続けて来た地域の皆様の為に、ようやく恩返しが出来る、そんなスタートラインに立つ事が出来て嬉しく思っています。

--- 政治家(議員)として心掛けているところ。

区民の皆様の声を、しっかりと最後まで聴こうと努めています。自分の中にもやりたい事はあります。
しかしながら、先ずは地域の課題に一つ一つ誠実に取り組む事。これが区議会議員の仕事であると認識しております。
議員になってこの3ヶ月間、地域の様々な課題に向き合って、区役所の方々とも協力しながら、より良い街づくりに努めてきました。お陰様で今は文教委員と危機管理対策委員を拝命していますので、学校関係や防災関係などのご相談にものらせていただいています。もちろん出来ないこともあります。それでも、どこかに活路があるはずと思い、日々勉強させていただいております。地域の代表という自覚を持って活動させていただいております。
今は、用事がなくても毎日、駅前の商店街を通るように心掛けています。応援してくださる皆様との会話からはいつも勇気をいただきます。ラジオ体操にも参加します。健康寿命の延伸に、高齢の方と一緒に頑張ってまいります。
ボランティアの現場では、危険で、しかも汚れる作業を進んで行ってくださっていた方が実は社会的地位の高い立派な方で、逆にボランティアに参加したという肩書が欲しい方は何かと出しゃばっていた印象を受けてきました。
まさに『実るほどこうべを垂れる稲穂かな』!見た目でなく、中身と心意気で勝負してまいります!

--- 政治家として遣り甲斐を感じることは?

私は、地盤も看板もカバンも無い中からの立候補でしたから、選挙前から何でも思いついたり気が付いたりした事には誠実に取り組んできました。この姿勢は今も変えずに継続しているつもりです。特に、相手の方の気持ちに寄り添うべく、お話を出来るだけ丁寧に聴き、必要ならばメモして、対応させていただいてきました。特に、時間を有効に活用して地域の方々から住み良い街づくりのヒントとなる話を伺ったり、公園のゴミ拾いをしたりしています。そうして新しく知り合った方と、また楽しく語り合います。多くの方が笑顔で話してくださいます。
この笑顔に、途轍もなく大きな遣り甲斐を感じます。晴れて念願の議員になれましたが、いわゆるひよっ子の私です。
これからもたくさんの笑顔と毎日出会えますように、一所懸命取り組んでまいります。
信頼してくださった方々の心に響いたら嬉しいです。

---力を入れている(入れていく)政策は?

私の目指す『心豊かな街』 〜30年の教員経験を生かして
1.次代の葛飾を担う子ども達を地域で育む街
2.子育てしやすく安心して暮らせる街
3.健康寿命促進に地域で取り組む街
4.若者が生涯住み続けたいと思う街
5.高齢者が孤立しない街
今年は文教委員と危機管理対策委員を拝命していますので、教育委員会や学校関係、防災関係、さらに健康と医療の現場の方とも連携して仕事を進めさせていただいております。本当は全部を守備範囲としていきたいのですが、まだまだ勉強中ですので、徐々に拡げてまいります。長年の教師経験と、学生時代から続けてきたボランティア経験を生かし、 是非とも地域に貢献させていただきたいと存じます。応援していただけたら嬉しいです。

---政治家にならなかったら何になりましたか?

第二の人生でもボランティアを続けられる、そんな仕事を探した結果、見つかったのが区議会議員でした。
ですから、世の中に必要なのに、人材不足と言われている仕事をしていたと思います。ボランティアに長く関わっていたおかげで、いわゆる3K「汚い・臭い・危険」な活動への心のハードルは低めです。どんな仕事でも弱者の目線に立ってやらせていただきます。

---有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

平成29年は都議選、衆議院選、区長選、区議選と4度も選挙が続きました。その都度、たくさんの方々とお話しをさせていただく中で、小学校の教師をしている間、言い続けてきたことを思い出しました。
子どもたちは純粋無垢な宝物です。だから希望を持って太陽に恥ずかしくない人生を謳歌してほしいといつも願っておりました。「『見つからなかったら何をしてもいいんだ』『バレたら謝ればいいんだ』という人たちが、世界をどんどんダメなものにしている。君たちは決してそんな人にならないでほしい!」「真面目な人がいなかったらこの世界は滅ぶよ」とも言いました。ある卒業生は「今でも公明正大に生きていくことに誇りを持っている。人生の選択肢に立った時は、迷わず正しい道を選びたい。」と語ってくれました。また、ある子どもは「大人になったら高木先生のような学校の先生になりたい!」と言ってくれました。教師冥利につきる話です。
今度は教員から政治家へ。これからもボランティア精神に則って、皆様のために全力で頑張ってまいります。
蛇足ですが、選挙を通じて有権者の皆様は、投票という形で議員を選び、選ばれた議員は皆様の代表として活動いたします。ですから、誰でも良いとは思わずに立候補者を選んでいただけると嬉しいです。